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Sato

Sato/公認会計士/ 大手監査法人、税理士法人、コンサルティングファームを経て独立。 現在は、企業の合併・買収(M&A)、株式上場(IPO)支援、社外役員、会計支援・税務業務に従事。 株式上場(IPO)、会計、監査、税務に関することを中心に情報発信しています。
企業様が抱える経営課題を解決すべく活動している会計士です。
2022/2/27
監査上の主要な検討事項(KAM)が2021年3月期に強制適用を迎えたことを踏まえて、今後のKAMの記載に関する実務の参考となるように、2021年10月29日に日本公認会計士協会のウェブサイトにて、「監 ...
2022/1/7
令和4年度税制改正大綱が、2021年12月10日に発表となりました。法人課税に関する改正の中で、少額の減価償却資産の取得原価の損金参入について改正がなされておりましたので内容を確認しました。 改正の概 ...
2022/2/27
日本公認会計士協会(経営研究調査会)は、2021年7月29日付けで経営研究調査会研究資料第8号「上場会社等における会計不正の動向(2021年版)」が公表されました。なお、集計対象は2017年3月期~2 ...
2022/2/27
本書籍は、将来IPOを目指す経営者や、これから起業したいと考えている方に向けて、主幹事証券会社としての実績が豊富な野村證券が、IPOに関する基礎知識やIPOまでのスケジュール、野村證券を主幹事証券会社 ...
2022/2/27
収益認識会計基準が適用されたことにより、「原価回収基準」の取扱いが基準で明示されました。建設業等における収益認識の適用に際し、原価回収基準の適用に対する社内体制は構築されていない部分であると考えられる ...
2022/1/8
2022年3月期から収益認識基準が適用されており、すでに第1四半期より注記開示が始まっています。収益認識基準はでは、様々な注記の規定が設けられていますが、四半期報告書で求められているものは、「会計方針 ...
2022/2/27
2021年3月期から「会計上の見積りの開示に関する会計基準」が適用されていることから、開示項目を識別する判断基準や、KAM(監査上の主要な検討事項)との関係性についてまとめました。 開示項目を識別する ...
2022/2/27
本書籍は、私が初めて監査役に就任した際に読んだ本です。監査役に就任され、これから監査役としての業務を身につけて行かれる方には非常にためになる一冊です。また、既に監査役に就任されている方であっても、会計 ...
2022/1/7
日本公認会計士協会より2021年1月14日付で、監基報540「会計上の見積りの監査」の改正について公表がなされました。適用時期は2023年3月期からとなりますが、ここ数年監督機関からの会計上の見積りの ...
2022/1/6
株式会社MTG より2019年7月11日に第三者委員会の調査報告書が公表されました。 MTGは「シックスパッド」などを製造・販売する2018年7月にIPOした後、約1年間で株価が下落する中行 ...