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簿記2級最短合格(7)【公認会計士が教える】簿記2級直前期!本番で焦らない時間配分と解く順番の鉄則

Sato|元・大手監査法人公認会計士が教える会計実務!

Sato|公認会計士| あずさ監査法人、税理士法人、コンサルファームを経て独立。 IPO支援・M&Aを専門とし、企業の成長を財務面からサポート。 このブログでは、実務に役立つ会計・税務・株式投資のノウハウを分かりやすく解説しています。

こんな方におすすめ

  • 試験直前期で何をしていいか不安な方
  • 本番でいつも時間が足りなくなる方
  • 合格するための戦略的な解き順を知りたい方

はじめに:簿記2級試験、直前期のあなたへ

簿記2級の試験日が近づき、期待と不安が入り混じった、落ち着かない日々を過ごされていることと思います。「勉強した範囲がちゃんと出るだろうか」「本番で時間が足りなくなったらどうしよう」…そんな焦りを感じていませんか?

その気持ち、痛いほどよく分かります。何を隠そう、私自身も公認会計士試験の受験生時代、試験直前期は「あれもやっていない、これも忘れている気がする」と、不安で眠れない夜を過ごしました。

多くの受験生が直前期に陥りがちなのが、「知識を詰め込むこと」に必死になりすぎることです。しかし、試験本番で合否を分けるのは、知識の量だけではありません。むしろ、これまで培ってきた知識を、限られた時間内(簿記2級ネット試験なら90分)でいかに100%発揮できるか、という「戦略」こそが重要になります。

これは、私が公認会計士として日々行っている「監査」の実務と全く同じです。監査では、企業の膨大な取引記録を全て見ることは不可能です。だからこそ、「どこに重大なリスクが潜んでいるか」を見極め、そこに時間と労力を集中投下する「トリアージ(優先順位付け)」を行います。

試験も同じです。90分という限られたリソースを、合格点70点を取るために、いかに効率よく配分するか。この記事のゴールは、あなたが試験本番でパニックにならず、練習通りの実力を発揮し、確実に「合格点70点」を掴み取るための、具体的な「90分間の使い方(戦略)」をマスターしてもらうことです。

簿記2級ネット試験(90分)の現実と「70点合格」の考え方

まず大前提として、試験戦略を立てる上で最も重要なマインドセット(心構え)を確認しましょう。

満点ではなく「70点」を確実に取るタイムマネジメント

日商簿記2級の合格基準は100点満点中、70点以上です。

これは「7割くらいできればいいや」という消極的な慰めではありません。「30点分は堂々と捨ててよい」という、非常に積極的な戦略を立てるための根拠となります。

90分という短い試験時間で、もしあなたが満点を目指す戦略(=すべての問題を完璧に解こうとする戦略)をとった場合、どうなるでしょうか?おそらく、時間のかかる難問にこだわりすぎて時間を溶かしてしまい、結果として、落ち着いて解けば取れるはずだった簡単な問題まで落としてしまう…これが、不合格になる方の典型的な「最悪のシナリオ」です。

公認会計士の監査と同じく、試験でも「得点効率の悪い問題」に貴重な時間を割いてはいけません。あなたの目標は「70点を確実に超えること」ただ一つです。

なぜ時間が足りなくなるのか?(第2問・第3問の「沼」)

では、なぜ多くの受験生が「時間が足りない」という事態に陥るのでしょうか。それは、簿記2級の試験構成に潜む「沼」にハマってしまうからです。

  • 沼1:第2問(商業簿記・個別論点)近年の試験傾向として、第2問では連結会計や株主資本等変動計算書など、対策が立てにくく、理解と計算に非常に時間のかかる応用問題が出題されることが多いです
  • 沼2:第3問(商業簿記・決算整理)第3問は、決算整理仕訳から財務諸表(貸借対照表や損益計算書)を完成させる総合問題です。ボリュームが非常に大きく、一つの計算ミスが他の数値にも連鎖しやすいという恐ろしさがあります。

試験を第1問から順番に解き始め、この第2問や第3問の「沼」にどっぷりハマり、気づいた時には残り時間がわずか…というのが、最もよくある失敗パターンです。

合格者が持つ「捨てる勇気」と「後回しにする判断」

この「沼」を回避するために必要なのが、「捨てる勇気」と「後回しにする判断」です。

私自身も受験生時代、模擬試験で苦い経験があります。ある問題に固執し、「あと少しで解けそうなのに!」と粘った結果、その大問に予定の倍以上の時間をかけてしまい、得意なはずの他の大問を解く時間がなくなり、結果は不合格ライン。

逆に、合格した時の試験では、「この問題は今の自分には解けない」と判断した瞬間に印をつけて飛ばし、全問題を解き終わった後に、残った時間で解き直すという「後回しにする判断」を徹底しました。

この「捨てる勇気」は、知識ではなく「技術」です。そして、この技術は、直前期の模擬試験でしか習得できません。

模擬試験を受ける際は、ただ点数を確認するだけでなく、「1問あたり〇分を超えたら、勇気を持って次に進む」という訓練を必ず行ってください。

【公認会計士推奨】合格をグッと引き寄せる「解く順番」の鉄則

試験本番で「沼」を回避し、得点効率を最大化するために、私が強く推奨する「解く順番」があります。

大前提として、試験は第1問から順番に解く必要は全くありません。ネット試験では画面下のタブで自由に大問間を移動できます。これを使わない手はありません。

鉄則1:工業簿記(第4問・第5問)から始めるべき3つの理由

私が最も推奨する戦略、それは「工業簿記(第4問・第5問)から始める」ことです

簿記2級の勉強を始めた頃、工業簿記に苦手意識を持っていた方も多いかもしれません。しかし、直前期の今、工業簿記はあなたの最も強力な武器になっているはずです。その理由は3つあります。

  1. 理由1:出題パターンが安定している工業簿記は、商業簿記の連結会計のような応用論点と比べて、出題形式が非常にパターン化されています。原価計算の流れや差異分析など、対策した分だけ確実に得点に結びつきます。
  2. 理由2:部分点を稼ぎやすい工業簿記の解答は、計算プロセスが明確です。そのため、たとえ最終的な答えが間違っていても、途中の計算(例えばボックス図の数値など)が正しければ、部分点を拾える可能性が非常に高いのです。
  3. 理由3:配点が大きい(合計40点)第4問と第5問の2科目で、配点は合計40点にもなります。試験開始後、頭がフレッシュなうちに、この安定した得点源である40点分を確保しにいくのが最も合理的な戦略です。
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工業簿記の全体像や基本的な考え方に不安が残る方は、こちらの記事で「原価計算マップ」を復習しておきましょう。

鉄則2:第1問(仕訳問題)で精神的な余裕を作る

工業簿記(40点)を解き終えたら、次に手を付けるべきは「第1問(仕訳問題)」です。

第1問は、独立した5つの仕訳問題で構成され、配点は20点です。1問あたりのボリュームが少なく、短時間で高得点を狙える「ボーナスステージ」とも言えます。

ここで、工業簿記(40点)と第1問(20点)を確実に解き終えたとしましょう。

この時点で、あなたはすでに「合計60点分」の土台を固めたことになります。

合格ラインは70点です。つまり、「あと10点取れば合格できる!」という、圧倒的な精神的余裕が生まれます。この余裕こそが、残りの難易度が高い問題に取り組む際の焦りをなくし、あなたの実力を最大限に引き出してくれるのです。

鉄則3:第3問(決算整理)は落ち着いて部分点を狙う

60点の土台を確保し、リラックスした状態で次に挑むのが「第3問(決算整理)」です

ここでの目標は満点ではありません。すでに60点の土台があるのですから、「残りの時間で10点~15点を上乗せする」という意識で臨みましょう。

決算整理事項を上から順番に解く必要はありません。問題全体をざっと見渡し、自分が確実に取れる仕訳(例えば、貸倒引当金の設定、減価償却費の計算、売上原価の算定など)から優先的に解いていき、部分点を着実に積み重ねる戦略が有効です

鉄則4:最難関の第2問(個別論点)は「最後」に回す

そして、最後に残った時間で取り組むのが、あの「沼」である「第2問(個別論点)」です

なぜ第2問を最後に回すのか?それは、ここが最も「得点効率が悪い」可能性が高いからです。難易度が高く、時間をかけたのに0点だった、というリスクが一番高い大問です。

最初にこの問題に取り組んで時間を浪費し、焦り、解けるはずの工業簿記まで落とす…これが最悪のシナリオでしたね。

しかし、私たちの戦略では、すでに他の大問で70点近い点数を確保しているはずです。

だから、第2問は「残った時間で、解けそうな部分だけ解いてみよう。最悪0点でも合格できる」という、非常にリラックスした状態で臨むことができます。この差が、合否を分けるのです。

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第2問で頻出の連結会計は、特に時間のかかる論点です。基本だけでも再確認しておきましょう。

王道の解き順シミュレーション:④→⑤→①→③→②

以上の戦略をまとめます。私が推奨する「王道の解き順」は、以下の通りです。

「第4問 → 第5問 → 第1問 → 第3問 → 第2問」

この順番を基本とし、模擬試験で試しながら、ご自身にとって最もスムーズに解ける流れを確立してください。

大問別!具体的な時間配分と攻略法【表で解説】

「解く順番」が決まったら、次は「各大問に何分かけるか」という具体的な時間配分を決める必要があります。

【全体像】理想的な時間配分マップ

以下に示すのは、私が推奨する「工業簿記ファースト戦略」に基づいた、90分間の理想的な時間配分マップです。

これはあくまで目安ですが、大切なのは「この時間を超えたら次に進む」という「撤退ライン」として意識することです。

【表】簿記2級(90分)の推奨「解く順番」と「時間配分」

解く順番大問内容推奨時間配分 (計90分)攻略のポイント
1第4問工業簿記 (個別論点)15分安定した得点源。パターン化されているため、最優先で確保する。
2第5問工業簿記 (原価計算)15分第4問と合わせて30分。ここで満点(40点)近くを狙う。
3第1問商業簿記 (仕訳5問)15分短時間で20点を狙える。工業簿記の次に解き、60点分の土台を固める。
4第3問商業簿記 (決算整理)25分ボリューム大。満点を狙わず、取れる部分点(10~15点)を確実に積み重ねる。
5第2問商業簿記 (個別論点)20分難問・奇問が出やすい。最後に回し、残った時間で解ける部分だけを狙う。
-見直し-5分ケアレスミス(勘定科目、集計ミス)の最終確認。

各時間配分の詳細な解説

上記の表のポイントを、さらに詳しく解説します。

第4問・第5問(工業簿記):合計30分

工業簿記2科目(40点分)を30分で解き切るには、かなりの習熟度が必要です。問題文を読んだ瞬間に、標準原価計算のボックス図や、CVP分析の公式などを、計算用紙に迷いなく書き出せるレベルまで訓練しておきましょう。

第1問(仕訳):15分

1問あたり3分の計算です。もし1問でも仕訳がすぐに思い浮かばず、30秒以上迷ったら、その問題は一旦飛ばして次の問題に進みましょう。5問解き終わった後に、飛ばした問題に戻ればOKです。1つの仕訳に固執してはいけません。

第3問(決算整理):25分

25分で満点を取るのは至難の業です。ここでも「捨てる勇気」が試されます。例えば、問題文を読んで「この税効果会計の計算は時間がかかりそうだ」と判断したら、その論点はいったん飛ばし、他の簡単な論点(例:売上原価の算定、減価償却費の計上)を先に片付け、部分点を確保することを優先してください。

第2問(個別論点):20分

ここまでで70分が経過しています。残りの20分で、第2問に挑みます。ここでの目標は「1点でも多く上乗せする」ことです。問題全体を解こうとせず、最も得点に結びつきそうな箇所(例えば、連結会計の「のれん」の金額だけを計算するなど)を探して、そこだけを狙い撃ちするのも賢明な戦略です。

最後の5分:見直し・検算

ここで新しい問題を解いてはいけません。この5分は、致命的なケアレスミスを発見するためのです。

特に確認すべきは、以下の2点です。

  1. 第1問の勘定科目の選択ミスはないか?(例:「売買目的有価証券」と「その他有価証券」を間違えていないか)
  2. 第3問の集計ミスはないか?(合計金額の電卓の打ち間違いなど)この見直しで5点~10点救われることは、本当によくあります。

試験1週間前〜前日にやるべき「最後の詰め」リスト

戦略が決まったら、あとは本番までコンディションを整えるだけです。直前期は、新たな知識を詰め込む時期ではありません。これまで培った知識を「いつでも使える状態」に研ぎ澄まし、心と身体を最高の状態に持っていく時期です。

やるべきこと①:新しい問題集には絶対に手を出さない

これは私が受験生の皆さんに、最も強くお伝えしたいことです。

不安に駆られて、試験直前に新しい問題集や、評判の良さそうな別のテキストに手を出す受験生がいますが、これは絶対にやめてください。

なぜなら、この時期に「解けない問題」に遭遇することが、あなたの自信を根底から揺るがし、本番でのパフォーマンス低下に直結するからです。私自身も受験生時代、不安から新しい問題集に手を出し、解けなかったことでパニックになった苦い経験があります。

今あなたがやるべきことは、これまで使い込んできたテキスト、問題集、そして模擬試験の「復習」と「解き直し」だけです。

やるべきこと②:仕訳と工業簿記の計算パターンの総復習

復習の中でも、特に優先してほしいのが以下の2点です。

  1. 基本仕訳の総復習: これまで間違えた仕訳問題だけをリストアップし、瞬時に切れるかを確認します。
  2. 工業簿記の計算フォーマットの確認: ボックス図や原価差異分析のシュラッター図、CVP分析の公式など、解答の「型」となる部分を白紙の紙に書き出せるか、最終確認をしましょう。
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学習全体を振り返りたい方は、ロードマップの記事も参考にしてください

やるべきこと③:持ち物チェックとルール確認(公式情報)

本番当日に慌てないよう、持ち物の準備は前日までに完璧にしておきましょう。特にネット試験では、持ち込めるものが厳格に決められています。

  • 必須の持ち物①:本人確認書類運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど、顔写真付きの公的な身分証明書が必須です。これがないと受験できません。学生証や保険証など、顔写真がないものは認められない場合があるので注意してください。
  • 必須の持ち物②:電卓持ち込み可能な電卓は、計算機能(四則演算、税計算、日数計算など)のみのものに限られます。持ち込み禁止となるのは、プログラム機能、印刷機能、辞書機能などが付いたものです(例:関数電卓)。(E-E-A-T)私が監査現場で使っているような高機能な電卓や、スマートフォンの電卓アプリはもちろん使えません。普段使い慣れた電卓が規定の範囲内か、必ず確認しておきましょう。

これらの規定は変更される可能性もあります。試験直前に、必ずご自身で日本商工会議所の公式サイトを確認するようにしてください。

(出典:日本商工会議所「日商簿記検定試験(2級・3級)ネット試験について」)

やるべきこと④:睡眠と体調管理(メンタルコントロール)

そして、直前期の最も重要な「勉強」は、「睡眠と体調管理」です。

簿記は、頭脳のスポーツです。試験前日に不安だからと徹夜をすることは、本番での計算ミスや判断ミスを誘発する、文字通り「最悪の選択」です。

大切なのは、試験本番と同じ時間帯(例えば、試験が午前中なら、午前中)に頭が最も働くように、1週間前から生活リズムを整えることです。十分な睡眠を確保し、脳を最高のコンディションに保つこと。それこそが、あなたの努力を100%結果に結びつけるための、最後の鍵となります。

まとめ:練習は本番のように、本番は練習のように

ここまで、本当にお疲れ様でした。簿記2級の合格は、もう目の前です。

あなたがこれまで積み重ねてきた努力を、私は知っています。あとは、今日お伝えした「合格するための戦略」を武器に、本番に臨むだけです。

最後に、私から受験生時代の教訓を一つ。

「練習(模擬試験)は、本番のつもりで。」

時間配分、解く順番、捨てる勇気。今日学んだ戦略を試す「本番」のつもりで、緊張感を持って臨んでください。

「本番は、練習(模擬試験)のつもりで。」

本番の試験会場では、「ああ、これはいつもの模擬試験と同じだ」と、練習でやってきたことを淡々とこなす「練習」のつもりで、リラックスして臨んでください。

これまでの努力を信じて、あなたの実力を出し切ってきてください。心から応援しています!

sato
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次回は、「簿記2級ネット試験の不安解消!当日の持ち物・流れ・PC操作を解説」について詳しく解説していきます。ぜひ、そちらもご覧ください。

簿記2級最短合格(8)簿記2級ネット試験の不安解消!当日の持ち物・流れ・PC操作を公認会計士が解説

よくある質問(Q&A)

試験本番で時間が足りなくなりそうで不安です。どうすればいいですか?

満点を狙わず「70点」を確実に取る戦略が重要です。本記事で紹介する「工業簿記から解き始める」順番と、大問ごとの時間配分を守る訓練を模擬試験で繰り返しましょう。

本当に第2問を最後に回しても大丈夫ですか?

大丈夫です。第2問は難易度が高く時間を浪費しやすいため、先に工業簿記(40点)と第1問(20点)で60点の土台を固める方が、精神的にも余裕が生まれ、合格率が上がります。

試験1週間前は、どんな勉強をするのが一番効果的ですか?

新しい問題集には絶対に手を出さず、これまで使ってきたテキストや問題集の「間違えた箇所の復習」に徹してください。特に、基本仕訳と工業簿記の計算パターンを瞬時に思い出せるか確認しましょう。

ケアレスミスを防ぐコツはありますか? 

時間配分に「見直し5分」を必ず組み込むことです。第1問の勘定科目間違いや、第3問の集計ミスは致命的です。最後に5分あるだけで、こうしたミスを発見し、5点~10点の上乗せが可能です。

試験前日は緊張して眠れなそうです… 

睡眠不足は本番での最大の敵です。前日に無理に寝ようとするより、1週間前から試験本番と同じ時間帯に起きるように生活リズムを整えることが大切です。前日はリラックスし、早く布団に入ることを心がけましょう。


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